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浜湯山・多鯰ケ池活性化委員会の紹介

浜湯山・多鯰ケ池活性化委員会の発足理由

鳥取砂丘は全国的にも有名な観光地であり、ジオサイトとして自然環境の素晴らしさに加えて近年では砂の美術館の開設やジオパーク認定などで集客数は安定的に130万人程度あるが、鳥取砂丘と目と鼻の先に位置する「多鯰ケ池」はその風光明媚な魅力に反して極端に少ないのが現状です。

しかし、多鯰ケ池も山陰海岸ジオパークの鳥取市の代表的な見どころである。鳥取砂丘に隣接した風光明媚なオアシス的な池として過去は「ボート遊びができる観光名所」でもあった。

地元浜湯山・多鯰ケ池活性化委員会では多鯰ケ池周辺の歴史を振り返りながら、地域の観光資源として当時の賑わいを少しでも取り戻すべく観光地としての景観保全活動に加えて、人が呼べる観光地としての活性化を目的に発足いたしました。

 

 

浜湯山・多鯰ケ池活性化委員会」規約

第1条(名称)
本会は「浜湯山・多鯰ケ池活性化委員会」と称します。

第2条(目的)
本会は地域の観光資源である、「多鯰ケ池周辺」の環境整備や地元地域活性化を目的とした活動を行う。

第3条(組織)
本会は目的に賛同し自発的に参加するもので組織します。

第4条(事務局所在地)
この会の事務局を以下に置く。
〒689-0105 鳥取市福部町湯山1475

第5条(会員資格)
本会会員は基本的に浜湯山自治会員を主体とする。
但し、目的に賛同する者で委員会で承認されれば年齢や男女の制限なく入会出来る資格を有する。

第6条(事業)本会は第2条の目的を達成するために基本的に次の事業を行います。
1. 環境整備事業
2. 調査、研究事業
3. 交流、協力事業
4.専用ホームページの運営、維持管理
5. その他、本会目的を達成するために必要な活性化事業

第7条(会合)
1. 役員会、臨時会合は会長の呼びかけにより開きます。
2. 本会の決定事項は会合により決定します。

第8条(役員)
浜湯山・多鯰ケ池活性化委員会の下部組織として「企画部門(企画・申請・HP管理・会計・会計監査業務)」と実行計画部門(実行計画・予算見積)」を設ける。

浜湯山・多鯰ケ池活性化委員長 :1名
浜湯山・多鯰ケ池活性化副委員長:1名
多鯰ケ池活性化委員会会計  :1名
多鯰ケ池活性化委員会会計監査:1名
多鯰ケ池活性化委員会企画委員長:1名
多鯰ケ池活性化委員会企画副委員長:1名
多鯰ケ池活性化委員会実行委員長:1名
多鯰ケ池活性化委員会実行副委員長:1名
多鯰ケ池活性化委員会実行相談役:5名

第9条(役員選任)
本会の役員は会合にて選出して出席者の過半数の賛成をもって決定する。

第10条(任期)本会の役員の任期は1月1日~12月31日までの1年間とします。
但し再任は妨げません。改選の総会は12月度中に開催します。

第11条(運営費)
本会の運営費は地域自治会・各種団体の助成金及び協賛予算でこれに充てる。
会計年度は1月1日から始まり12月31日に終わりとします。

第12条(細則)
この規約の他本会の細かいことは会員の話し合いによって決定します。

附則
1. 会の役員は次の通りとする
浜湯山・多鯰ケ池活性化委員長 :飼牛 明
〒689-0105鳥取市福部町湯山1475
浜湯山・多鯰ケ池活性化副委員長:宿院 健太郎
〒689-0105鳥取市福部町湯山128
多鯰ケ池活性化委員会会計   :飼牛 大輔
〒689-0105鳥取市福部町湯山37
多鯰ケ池活性化委員会会計監査 :橋本 博
〒689-0105鳥取市福部町湯山24
多鯰ケ池活性化委員会企画委員長:竹内克彰
〒689-0105鳥取市福部町湯山100
多鯰ケ池活性化委員会企画副委員長:橋本 保
〒689-0105鳥取市福部町湯山1907-1
多鯰ケ池活性化委員会実行委員長:宿院健太郎
〒689-0105鳥取市福部町湯山128
多鯰ケ池活性化委員会実行副委員長:飼牛芳明
〒689-0105鳥取市福部町湯山42
多鯰ケ池活性化委員会実行相談役:前川澄雄
〒689-0105鳥取市福部町湯山86
橋本浩明
〒689-0105鳥取市福部町湯山2709
浜湯山自治会長(区長)
浜湯山管理組合長
弁天宮世話人長

2. この規約は平成29年12月1日から施行します。


 活動報告書は下記から ダウンロードしてください。

 平成28年度浜湯山・多鯰ケ池活性化委員会活動報告書