除雪隊の取り組みに感謝

農業用機械を活かした除雪隊の取り組み

 

鳥取市福部町浜湯山地区では、地域の活性化を目的とし、一線を退いた「おやじ」連中が中心となり「浜湯山・多鯰ケ池活性化委員会」を発足させ、若い世代をも巻き込みながら様々な地域貢献活動を進めています。

その地域貢献活動の一つとして、昨年の暮れから集落内の市道除雪活動に取り組んでいます。
従来、除雪と言えば、鳥取市から委託された建設業者らが幹線道路のみ行っていたが、昨年の29豪雪で、住民生活に支障が出たことから、業者のみに頼らず住民有志がトラクターを持ち寄り除雪に対応した実績があったようです。

そのことから、昨年の暮れに「除雪隊」を結成し、鳥取市と契約を交わし本格的に除雪に取り組んでいるようですが、地域の住民団体では初めてのケースだと聞いています。

今朝(2月5日)も早朝5時、除雪トラクターの音で目が覚め、窓の外をのぞいて見ると、雪が降り積もる中を除雪してくれていました。

こうした「地域住民で構成された除雪隊」の取り組みの一番の利点は、地域の水路や障害物、地形のみならず、地域の独居老人宅など住民構成まで熟知しており、きめ細かな除雪が可能であると言う点にあり、丁寧な除雪で地域住民にとても感謝されています。
お陰様で、子供達の通学や通勤も安全で支障もなく出来ています。
本当に感謝の気持ちで一杯です。

昨今、建設業者やオペレーター不足が懸念されていますが、農業用トラクターを活かした地域住民による当地区の形態は、他地区に先駆けたモデルになるのではと筆をとりました。

浜湯山一住民より